口粟野神社秋季例大祭

口粟野神社例大祭では、2年に1度口粟野町内にある7台の彫刻屋台が繰り出します。
彫刻屋台を所有している町名は、叶桑沢・上町・仲町・下町・横町・中妻・新宿(あらじゅく)の7町内。屋台の本体は、主に昭和30年頃に建造されました。江戸時代の古い彫刻が取り付けられた屋台もあります。
※ 屋台が繰り出さない年は、日曜日の午前9時より神事のみ行われます。

祭り・イベント情報

◆情報

口粟野神社秋季例大祭

◆会場

口粟野市街地及び口粟野神社(鹿沼市口粟野1737)周辺

◆TEL

鹿沼市観光協会(まちの駅 新・鹿沼宿) 0289-60-2507

◆開催日

10月の第1土・日曜日 (2年に1度、7台の彫刻屋台が繰り出します。)
 2024年10月5・6日 
 ※本年は4台の屋台繰り出しが予定されています

◆内容

屋台が繰り出す年は・・・
 土曜日
15時頃より、各町内の彫刻屋台が、お囃子を演奏しながら口粟野市街地を練り歩きます(自町内の引き回し)
※各町内により時間はまちまちです。
 日曜日(メインの日)
午前8時30分までに口粟野神社に繰り込んだ彫刻屋台は、神事を執り行なった後にお囃子を奉納します。
その後、お囃子を演奏しながら、1台づつ繰り出して行きます。そして、口粟野市街地を自由に練り歩き、彫刻屋台は各町内へと戻って行き昼食(休憩)となります。
午後になると徐々に7台の彫刻屋台が旧粟野町役場入口(寿司竹沢家:口粟野844)の交差点へと集結し、15時20 分より約20分間子供達によるお囃子の競演(子供ぶっつけ)を行ないます。

◆駐車場

粟野小学校 (鹿沼市口粟野802)

アクセス

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