口粟野神社秋季例大祭

口粟野神社例大祭では、2年に1度口粟野町内にある7台の彫刻屋台が繰り出します。
彫刻屋台が繰り出す年は・・・
【土曜日】15時頃より、各町内の彫刻屋台が、お囃子を演奏しながら口粟野市街地を練り歩きます(自町内の引き回し)。※各町内により時間はまちまちです。
【日曜日(メインの日)】午前8時30分までに口粟野神社に繰り込んだ彫刻屋台は、神事を執り行なった後にお囃子を奉納します。その後、お囃子を演奏しながら、1台づつ繰り出して行きます。そして、口粟野市街地を自由に練り歩き、彫刻屋台は各町内へと戻って行き昼食(休憩)となります。
午後になると徐々に7台の彫刻屋台が旧粟野町役場入口(寿司竹沢家:口粟野844)の交差点へと集結し、15時30分より約20分間子供達によるお囃子の競演(子供ぶっつけ)を行ないます。
そして夕方の18時15分から約30分間、旧粟野町役場入口(寿司竹沢家:口粟野844)の交差点において本格的な「ぶっつけ(お囃子の競演)」を行ない若衆の熱気も最高潮に高まります。その後、彫刻屋台は各町内へと戻っていきます。
彫刻屋台を所有している町名は、叶桑沢・上町・仲町・下町・横町・中妻・新宿(あらじゅく)の7町内。屋台の本体は、主に昭和30年頃に建造されました。江戸時代の古い彫刻が取り付けられた屋台もあります。
※ 屋台が繰り出さない年は、日曜日に午前9時より神事が行われるのみです。

祭り・イベント情報

◆情報

口粟野神社秋季例大祭

◆会場

口粟野市街地及び口粟野神社(鹿沼市口粟野1737)周辺

◆TEL

鹿沼市観光協会(まちの駅 新・鹿沼宿) 0289-60-2507

◆開催日

10月の第1土・日曜日 (2年に1度、7台の彫刻屋台が繰り出します。)
 2023年は関係者にて神事のみ執り行います 
 ※本年は屋台の繰り出しがございません

アクセス

Share on facebook
Facebook
Share on twitter
Twitter