- 2025-10-15
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10月11日・12日に行われた「鹿沼秋まつり」。
総勢20万人の人出があり、まつりを堪能されました。
1日目は「今宮神社例大祭 付け祭り」として、全26ヶ町の彫刻屋台が今宮神社へ繰り込みました。
当日は早朝より小雨が降っており、屋台に雨避けをかけた姿となりました。これも雨乞いの祭り由縁といったところでしょうか。
このあと夕刻、壱番町の上田町を先頭に、屋台の繰り出し後お囃子の競演「ぶっつけ」が行われました。
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2日目は「市民まつり」。
おもてなし会場の2つのステージでは、よさこいやダンス、お囃子が披露されました。
おまつりロード*では鹿沼さつきドリーマーズによるバトンやマーチングのアトラクションが行われました。
続いて「木遣り」。
鹿沼鳶工業組合 若衆会による「木遣り」の披露。
かつて江戸から労働唄として伝わったもので、鹿沼は江戸よりも速いテンポであるといわれています。現在は祝事などで唄われています。

出発式を終え、屋台揃い曳きが始まりました。
屋台がズラリと並ぶ姿は圧巻! 散策しながら各町の屋台を観察できる贅沢な時間です。
一斉きりんを終えると、お囃子の競演「ぶっつけ」が行われました。囃子を止めない・釣られないように、囃子方の真剣勝負がうかがえます。
この後は自町に屋台を戻しながら、交差点などでぶっつけが披露され、まつりは幕を閉じます。


来年のお越しを
お待ちしております。
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